切迫早産とは
こんにちは、ロコです。
妊娠後期、子宮頸管3cmきっているので絶賛自宅安静継続中です。
やはり3人目ということもあり、これ以上短くなったら入院、いつ破水してもおかしくないから、入院した方がいいと言われながらも自宅安静で粘っています。
さて、切迫早産とはどういった状態なんでしょうか?
妊娠22〜36週の間に出産となるのが早産です。なんらかの理由で早産しそうな状態というのが切迫早産です。
37〜41週の間を正期産と言いますが、この時期の出産が望ましいのは、胎児の成長や胎盤の機能などを考慮して言われています。
切迫早産と診断され、自宅や入院で安静を強いられている方はどこまで安静が続くのかな?と先が見えない方もいらっしゃると思います。
こればっかりは病院や先生の方針やお腹の赤ちゃんの成長状態によると思いますが、赤ちゃんの肺機能が完成すると言われている35週を目標にするか、正期産の37週を目標するかというところが多いでしょうかね?
私は2人目の妊娠の時も切迫早産で入院しました。バリバリ立ち仕事でフルタイム、夜勤もやる、上の子もまだ1歳ちょいで抱っこが必要、アパートの階段の昇り降り…
こんな感じでしたので、31週の検診で切迫早産の診断を受け、1週間内服しながら自宅安静し、33週から入院となりました。
入院して2日くらいは内服での安静でしたが、せっかく入院しているので点滴しましょうと言うことでウテメリンの点滴を37週まですることになりました。
主治医が他の医師と相談したところ、赤ちゃんの発育に問題はないが、37週の正期産を目指してもう少しお腹で赤ちゃんを育ててあげた方が良いと言うことになったとの事でした。
結果、37週まで点滴し、そのまま出産となりました。
今の3人目の場合は、先日の検診で医師の方針を確認したところ、入院となった場合は37週とまでは言わないが、せめて36週までは入院した方が良いかもね?との事でした。
もちろん赤ちゃんの成長状態にもよるし、一概には言えないけどと。
現在31週、週末には32週に入ります。
毎日お腹の赤ちゃんに「もう少しお腹にいてね」と話しかけながら、ゴロゴロする日々です。
あと1ヶ月ちょっと…大人しくしなくては!
長くなってしまいそうなので、次回2人目の入院記録を書きたいと思います。